SPOSTAではプロフェッショナルを目指せるコーチ・トレーナーを募集しています。
■応募仮登録審査
応募フォームに必要事項をご入力ください。(※PR文章力,応募動機も仮登録審査の基準となります。)
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■面接のご案内
仮登録審査に通った方のみに、面接日のご案内の詳細をご連絡いたします。
■面 接
本登録審査含め面接をおこないます。
■採用について
SPOSTAでは効果的に指導が出来る実績のあるコーチが、子供から大人の方までのスポーツ・トレーニング指導を行なっております。また、多くの子供達に「できた!」感動や、多くのクライアントにご満足頂けるレッスンを常にお送り出来るよう日々努力をし続けております。SPOSTAではお客様から料金を頂き指導を提供していますので、スペシャリストを目指せるコーチをでなければ採用出来ません。さらに、お客様に目標を持ってもらい指導を行なっているため、将来に明確な目標がない方、安易に指導者がつとまるとお考えの方はSPOSTAでの指導に合わない為、お断りさせて頂いております。その他にも社会人としてのマナー(電話対応、メール文章)も採用の基準とさせて頂きます。
【体育家庭教師/専門スポーツ指導員採用基準】※学生可
@教育・運動指導資格
Aスポーツ・教育等指導経験、実績
BCPR/AED(心肺蘇生法)資格
【ピラティス、ヨガ/エアロビクス等のインストラクター採用基準】※パートナーシップを含む
@グループエクササイズ指導経験、実績
Aグループエクササイズ指導資格
BCPR/AED(心肺蘇生法)資格
【パーソナルトレーナー/スポーツトレーナー採用基準】※パートナーシップを含む
@スポーツ・トレーニング指導歴1年以上
A運動指導資格(ACSM、NSCA、JATI、NATA、日体協AT、健康運動指導士等)
BCPR/AED(心肺蘇生法)資格
SPOSTAではリスク管理の徹底を図るため、各団体でCPR/AED(心肺蘇生法)資格は必須です。
CPR/AED資格がない、資格が失効している場合は資格を取得後の活動になります。
また、体育家庭教師は研修制度(サブコーチ研修)を設けています。以上の点も踏まえてご応募ください。
【体育家庭教師業界の問題点とSPOSTAでの取り組み】
体育家庭教師業界は認知度も低くまだまだ発展途上のため、システム的にも多くの問題を抱えています。
勉強の家庭教師のようにアルバイト感覚で出来るような案内など、簡易登録コーチによる派遣サービスとして認知されてしまっているのが実情ですが、挨拶、マナー等の教育的指導や体育種目指導などの特異的な指導はありますが、個別に運動指導を行なう体育家庭教師はパーソナルトレーナー業務に当たります。
体育家庭教師(=パーソナルトレーナー)は個人の目的、要望に合わせた、最新のスポーツ科学に基づくプログラムの作成と実践指導、安全管理及び緊急時での適切な対応が現場で求められます。
体育家庭教師の採用基準として、スポーツ経験、特に輝かしい競技実績を基準としてコーチを採用されている企業がほとんどです。また、SPOSTAでもスポーツ競技の経験を子供たちに伝えることは非常に大切なことだと思いますし、特に子供達に適切な見本を見せるのは指導者としても大変重要です。但し、プロ指導を行なっている立場としては「彼らはスポーツや運動をするプロであって、スポーツや運動指導のプロではない」と言う事です。
運動指導するには、科学的に裏づけされた適切な運動プログラム(指導案)をプランニング出来なければなりません。この事からも運動指導者として適切な教育を受けている証明として、認定基準のある運動指導資格が必要だと考えます。さらには、体操教室やフィットネスクラブなどの施設であれば、周りのスタッフが直接アドバイスやサポートが出来ますが、1人で訪問指導を行なう体育家庭教師(=パーソナルトレーナー)の場合は、全ての責任をコーチが管理しなければなりません。また、担当コーチがリスク管理を怠り事故が発生した場合、担当コーチの責任負担が非常に高くなる可能性があります。このことからもリスク管理の徹底を図り子供達を守る、さらには担当コーチの法的諸問題から守るために、安全管理能力や緊急時対応能力(CPR/AED)を備えて置けなければなりません。
これらのことは体育家庭教師業界だけでなく、スポーツクラブや加圧トレーニング施設など、日本におけるスポーツ・トレーニングに携わる全ての業界に当てはまる、指導者の質とリスクマネジメントの問題です。SPOSTAでは上記の内容を目指せる方、または充たしたコーチを採用することで、運動指導に携わるコーチ、トレーナーの地位向上を目指しています。
【コーチとして最低限必要なスキル】
1.指導者の質(適切な教育を証明する運動指導資格)
2.レッスンでの安全管理能力(安全な補助の仕方、レッスン場所での事前安全確認等)
3.緊急時対応能力(CPR/AED資格保持、応急処置法等)
【スポステのコーチとして相応しくない方】
・アルバイト感覚で応募される方
・志望動機、将来の展望が明確でない方
・資格・競技経験があれば指導が出来ると安易に考えている方
※上記は運動指導者として最低限必要なスキルとなります。運動指導者は安全且つ効果的に指導を行なえるように運動指導の知識、実技を常にアップデートし続けなければなりません。
※正社員登用はございません。
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